バスケットボールを通して学んだこと
こんにちは。アシスタントコーチです。いつもお世話になっております!!!
今回は私がバスケットを通して今もなお、大事にしていることについてお話したいなと思います。
中学校までは能力値だけで通用していたバスケットボールですが高校に入るとやはり「うまい子」、「身長の高い子」などたくさんいますよね…
能力だけではいけないと感じたのが高校生です。高校時代のK監督は常に「話せ」、「自分たちで考えろ」とおっしゃっていました。
先生が指示すればいいじゃないかと思うかもしれませんが、あくまでも顧問は、試合を第三者としてみて流れを切ったりする役目であり、プレーする人ではありません。
主役はコートに立っている選手。選手たちが主体性をもって戦えるチームはほんとに強い上、これからのバスケ人生とてもいいものになっていくと思います。試合中の短い時間帯でいかにコミュニケーションをとって修正できるかがカギになっていくと思います。
「小中学生には難しい」との声があると思いますが、「考えて、コミュニケーションをとる」能力を今のうちに備えとけば幾度もなく訪れる壁を越えていけると思います。
参考動画はこちら
長々とすいません。わたしは子供たちにはこれをモットーに教えています。少しでも「バスケットボールがやるだけでなく、考えてやるのも楽しい!!」となってくれるとうれしいですね!
今日はどんな練習でしょうか。本日も明るく楽しくやっていきましょうね!!!