君ならどこまで見える!!!???
こんにちは! アムトラスアシスタントコーチです!
元気ですか??? わたくしは暑さで夏を迎えられそうにありません( ´∀` )
そんなことはさておき、本日はバスケットボールにおいて私が大切にしている「視野」についてお話していきます。
視野とはいったい何なのか説明しましょう。
人間の視野の範囲について説明します。
人間の視野は、目の位置や構造に基づいて以下のような特徴があります。
- 水平視野: 人間の目は顔の左右に配置されているため、目の動きを通じて約210度の水平視野を持っています。これは左右の目が同時に見える範囲を合わせたものです。
- 垂直視野: 垂直方向の視野は約150度です。上方に約50度、下方に約70度の範囲で視界があります。
- 中心視野と周辺視野: 視野の中心部分は詳細な情報を捉えることができ、これを「中心視野」と呼びます。一方、視野の外側の部分は「周辺視野」と呼ばれ、動きや明るさの変化などに敏感です。
- 両眼視野と単眼視野: 人間の目は2つあるため、目が重なる部分の視野を「両眼視野」と呼び、約120度あります。これにより、立体感や奥行き感を感じることができます。両眼視野以外の部分は「単眼視野」と呼ばれ、片目でのみ見える範囲です。
これらの視野の特徴は、私たちが周囲の環境を認識し、適切に行動するのに役立っています。
ではこれらを鍛えるためにはどのような練習を行うべきでしょうか。
このような考え方や練習方法で素敵なアムトラスの仲間にパスが出せるかもしれません。僕自身視野が広がりだしてからプレーの幅が広がり、バスケットボールが楽しくなったと思います!!
アムトラスのみんなをはじめ、ぜひぜひ練習してみてくださいね!